2022もラグスポは最強!?最注目はアルパインイーグル🦅

ショパール

どうも海豚です!🐬

今回は初の趣味である「腕時計」に関する記事となります。個人的見解なのであくまで参考にお願いします😉。

題名のとおり今回の主役はchopardのラグスポ「アルパインイーグル」です。

 

ショパール公式サイトより引用

まずですが、今流行りのラグジュアリースポーツウォッチ略して「ラグスポ」は、世界3大時計のパテックフィリップより「ノーチラス」オーデマピゲより「ロイヤルオーク」ヴァシュロンコンスタンタンより「オーヴァーシーズ」が筆頭格となっていますよね⌚️。

この3つの時計が流行り(時期に違いはありますが)、価格にプレミアがついたことにより、時計愛好家どころか転売屋等に目をつけられ、品薄は加速し、並行輸入品の価格は大暴騰。我々庶民にとっては雲上どころか宇宙まで飛んでいってしまった事は記憶に新しいですよね😇。

定価では庶民でも「なんとか手を出せる」価格ですが、この記事を見られる時計好きの紳士淑女の方々ご存知の通り、一般の人は正規店で買うことは叶わないでしょう。

私はパテックフィリップのノーチラスのように300万円クラスの時計が10倍以上の値段に跳ね上がる「プレミア化」何も悪いことばかりではないと思っております。

なぜならこのプレミア化によって「ラグスポ」というジャンルの格がかなり上がっていると思うからです。

そう、だから今は定価で買えても、本当に良いラグスポは将来大暴騰する可能性も秘めていると思うのです。

その筆頭格が題名で紹介したchopardの「アルパインイーグル」なのではないかと筆者は予想します。

※時計を投資目的で推奨している記事ではありません。欲しいので有れば高騰する前、いや、今買うべきである!と伝えたい次第であります!。

筆者がアルパインイーグルを試着した時の画像を下に貼りますね⬇︎

写真が下手で申し訳ございません^^;。

筆者は胸を張って言えます、この時計は 「3大時計ブランドのラグスポに匹敵する高級感」があると。

それでは、その高級感はどういったところから来ているのか項目1〜3で紹介します!。

(項目1〜3アルパインイーグルの魅力 4〜6アルパインイーグルが高騰する可能性の根拠)

唯一無二の美しい文字盤

この時計を見て一番最初に目に入るのが美しい文字盤。

サンバースト装飾を施したガルバニック加工のブルーまたはグレーの真鍮製文字盤は、ワシの目の虹彩をイメージさせる非常にアイコニックなデザインとなっています(画像はグレーです)。

ここが、アルパインイーグルの「イーグル」の部分なんですよね。

非常に納得のいくイメージですよね。この文字盤、まさにワシの目です!

この文字盤は角度によって色々な表情を見せてくれます。ブルーは鮮やかなブルーになったり、落ち着いたネイビーブルーさらにはグレーに見えることもあります。

グレー文字盤は光に当てるとシルバーのように輝き、非常に華やかです。

また、秒針もワシの羽を想起させるデザインとなって、これもかなり特徴的なものになっています。

ショパール公式サイトより引用

さらに風防は無反射コーティングのサファイアクリスタルとなっており、視認性が良いだけでなく、この綺麗な文字盤を充分堪能する事ができます。角度はよってはガラスがあるのか分からないほどで、秒針に触れてしまえるのではと思えるほどなのですよね🤤

ここまで特徴的でありながら、癖がなく、華やかな時計は他に類を見ないレベルでしょう。

唯一無二の新素材ブレスレット 

ブレスレットには、chopardとパートナーであるVoestalpine Böhlerが共同開発した他に類を見ない合金「ルーセントスチール A223」が使用されています。

ショパール公式サイトより引用

いわゆるステンレススチールのレアメタルのようなものと表現される時計ジャーナリストもおり、その特徴として、「50%増しの高硬度」「低刺激性」「ルーセント(高い反射性、綺麗に輝く)」があり、非常に魅力的なものとなっています。

ラグスポ時計の特徴である、スポーティーな「ステンレススチール」でありながら、純度の高さからくるルーセント(輝き)は金に匹敵し、まさにラグジュアリーでエレガント。そして、金属アレルギーが発生しにくく、硬度もあがり実用性が向上しているなどと良いところばかりです。

まさに本物の「ラグジュアリースポーツウォッチ」である、そう言えると思いませんか?✨。

ちなみにブレスレットはアルプスの山々をイメージしておりこれが「アルパイン」の部分になるのです。

防水性は「100m」となっています。

美しい自社生産のムーブメント

ムーブメントはショパールの自社工房で開発された4種類の自動巻きムーブメントが搭載されており、いずれもスイス公認クロノメーター(COSC)を取得し、このカテゴリーの時計としては極めてレアなモデルとなっています。

美しいですよね🤤、シースルーバックなのでこのムーブメントをいつでも鑑賞することができます。

また、パワーリザーブは60時間と十分なものとなっています。

続いては「アルパインイーグル」はなぜ高騰する可能性が高いのか、筆者なりに3つ考えて見ました(項目4〜6)。

人気ラグスポが高騰し、手が出せなくなった

冒頭でも言いましたとおり、世界3大時計のラグスポはもはや雲上を超えており、一般人には手が届きません。そうなれば、この「雲上」の枠が当然空いてくる訳なんですよね。

そうなれば、ラグスポが欲しい人は価格帯で3大時計の1段階下と言える150万〜250万円代の時計を狙うと思われます(私も狙っていました)。

例としてはジラールペルゴの「ロレアート」、ピアジェの「ポロ」、パルミジャーニフルリエの「トンダGT」、Hモーザーの「ストリームライナー」などがあります。これらが次世代の雲上時計になるのではないかと予想します。

私としてはアルパインイーグル推しですが上記の時計も品薄、並行価格上昇の可能性が高いといえます(モーザーは生産数が極端に低いのでもうプレ値でした😂)。

ブームで低価格帯の高品質ラグスポが増えた。ラグスポの認知度が上がった。

ラグスポブームで沢山の有名時計メーカーからラグスポ又はラグスポ風の時計が続々と発表されてきました。

様々な価格帯のラグスポ時計が出る中で目を見張るものはモーリスラクロアの「アイコン」。外装が非常に高クオリティな上、きちんと機械式で、20気圧防水。これで20万円台ですから驚きです。

ティソの「PRX」に至っては10万円以下で購入できたりと「ラグスポ」は機械式腕時計初心者にも手が出しやすい超定番ジャンルとなりつつあるのです。

ここで、その価格でラグジュアリーってなんやねん!って聞こえてきそうですが、モーリスラクロアなんか、80万円の時計ですと言われても分からないほどのクオリティとなっているのですよね…。そういう意味では「ラグジュアリー」感は充分あると言えるのでは無いでしょうか?。

最近Twitterで、比較的若い人達がラグスポに関する投稿をしているのをよく見かけます。今は若くて給料が少ないけど、[いつかはハイブランドの「ラグスポ」を手に入れたい、今はこの比較的安価な「ラグスポ」でモチベーションをあげる!]という層が増えてきたのを肌で感じる筆者です。

もちろん、お値段が優しいラグスポを買う層がみな同じ訳ではありませんが、もっと良い時計が欲しい!、となるのは時計沼にハマった人間の真理、いや、人間の真理であると思うのですよね😂。そんな方々の絶対数が増えれば、需要もどんどん上がってくるわけですよね。

そんな中でも「アルパインイーグル」は人気YouTuber「しーさー」さんが購入したり、様々な時計雑誌で取り上げられたりと注目度はかなり高いといえます。

時計が投資の対象となることが、一般的に認知されてきた。

時計は好きなものを買うべきだ!と言いつつも、値下がりが酷いと落ち込みますよね。これは普通の心理ですし、資産価値も腕時計の魅力の一つであると言えます。

しかし、最近はロレックスを筆頭に転売を生業としている業者が増えてきています。

これには私は反対で、本当に欲しい人が適正な価格で時計を手に入れることができる状態が健全ですよね。

今のロレックスの状態ははっきり言って異常ですよね(ロレックス愛好家の方は非常に可哀想🥲)。

しかし、文句を言っても状況が変わることは無いでしょう。さらに2022.2.21現在、ウクライナ情勢が不安定となり、金などの物の価値が上がっているのも事実です。

また、コロナなどによる経済的な不安から物的資産が注目されて、一般人にも時計は資産になることが認知されてきたように感じます。

つまり、単なる愛好家だけでなく、投資目的のユーザーも加わることにより、人気時計への需要が増え、欲しい時計がなかなか手に入らない世の中となってしまっています。

最初に言ったように、ロレックスなんかは殆どのモデルが高騰するため、素人でも買いやすく、大変な事になっていますよね😂。

ですから、一度火がついてしまったら最後、あっという間に人気時計は売れてしまう。そんな状態になっているのです。

「ラグスポ」人気時計はそんな品薄状態と紙一重です。欲しいと思ったら即決で買うと良いでしょう。

「アルパインイーグル」は現在、ブティックで現金支払い後で、納品半年待ちです。2021年の12月頃は3ヶ月待ちでしたから、予約は増えているのでしょう。

並行品もブルー文字盤であれば殆ど定価と変わらない状態となっております。

2022年の春には予約中止されるのでは、という噂がTwitterで飛び交うなど、まさに大暴騰紙一重と言えます。

またchopardは少量多品種生産であることから、供給量もそれほど多いメーカーではありません。

最近発表されたアルパインイーグルXLクロノは素晴らしく、私もほしいですが、ラバーベルトであることから、手間のかかるブレスレットの生産量はある程度抑える必要があるのでは無いかと、筆者は勝手に予想しています😅。

色々御託を並べましたが、とにかく私が伝えたいのは「アルパインイーグル」欲しくなったら今すぐ買うべきだ!という事です😂。

これ以上人気が出て、プレ値がついて後悔してからでは遅いですからね😌。

アルパインイーグルの紹介ですが蛇足が多くてスミマセン、今回で語りきれ無かったアルパインイーグルの誕生ストーリーも素敵なので、気になる方は⬇︎の公式サイトをご覧ください。

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それではさようなら🐽。

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