こんにちは海豚です🐬。
今回はアルパインイーグル(グレー)購入から1週間経ったという事で実機レビューをゆる〜くしてみたいと思います🗻🦅。
今回は理屈っぽい事はあまり言いませんw。
ポジティブな内容のみとなっています。アルパインイーグルが気になる方の購入のきっかけになればと思います☺️。
2024年版 アルパインイーグル実機レビューはこちら↓↓
アルパインイーグル(AE)を早めに買うべき理由!
アルパインイーグルを買うべき1番の理由はやはり見た目の良さですw(いきなり普通のこと言ってすみません)。これに尽きます!。
アルパインイーグルの購入をご検討されている方は取り敢えず実物を見に行かれる事を推奨します。どの時計も実機の方が良いものですが、アルパインイーグルはその度合いが桁違いです。
その分、一度見てしまったら頭から離れなくなってしまうので、覚悟が必要だと言えますね😇。
時計はメンテナンスをきちんと行えば一生相棒となり得ます。アルパインイーグルはそんな一生のパートナーとして相応しい美しさと実用性を兼ね備えています。そんな相棒と1日でも多く過ごすためにも皆様に今すぐ買うべきであると催促させていただきます。
アルパインイーグルの大きな特徴のひとつ、ワシの目の虹彩をモチーフにした文字盤は美しく、意外にも控えめで上品です。
ケース径41mmですが、ベゼルが大きい分文字盤はそこまで大きくならないためだと思います。
見た目の逞しさの割に厚みは9.7mmと薄く、着け心地は良好です。
開発に4年かかったと言われる、ルーセントスチールA223。素晴らしい輝きと高い硬度は普段使いとしてかなり頼もしいです。
COSC認定、60時間パワーリザーブと、実用性の高い機械式自動巻ムーブメントは自社で開発・製造・組み立てが行われた完全マニファクチュール。その美しさも圧巻です。
アルパインイーグル(AE)を早めに買うべき理由!(金額面)
アルパインイーグルは2022年4月現在、注文してから3ヶ月待ちの状態です。
4月11日には約5万円の値上げが実施されるという事で、滑り込み予約は増えていますから今後、3ヶ月以上の待ちが発生するかもしれません😂(予約中止の可能性はなきにしもあらずです)。
予想になりますが、値上げも去年の冬に実施されていることから約半年に1回は値上げしていくのではと思います。今年(2022)の秋〜冬にまた値上げされるかも知れません。
迷っている方は早めに行動に移したほうが良いでしょう。クロノ24であれば現在の定価(165万)より安く購入できるところもまだまだあります。
クロノ24での購入方法は本ブログで紹介していますので興味がありましたら覗いていって下さい!👀。
アルパインイーグルに対するよくある不安に応えたい。
沢山の魅力あるラグジュアリースポーツウォッチが各社から誕生している現在。アルパインイーグルの購入に踏み切れない理由としてショパールのブランド力を挙げる方がいます。
「ショパールって宝飾ブランドだし、ちゃんとした高級時計メーカーから買いたい」
「アルパインイーグルは最近のラグスポ時計ブームに乗ったミーハーな時計でしょ?」等々…。
これら全部違いますからね😂😂😂
ショパールはルイ・ユリス・ショパールさんが1860年創業した時計工房がルーツの歴史ある時計屋です!。現在も数少ない完全マニファクチュールを実現しており、自社で複雑機構も出せる超一流のウォッチメゾンです!。
アルパインイーグルは1980年に誕生した人気時計「サンモリッツ」を再解釈したもの。1972年に誕生したラグスポの元祖オーデマピゲの「ロイヤルオーク」が誕生し、ステンレスウォッチの黎明期を迎えた時代に誕生した時計なのです。
アルパインイーグル誕生の親子3代にわたるストーリーも大変素敵なので是非調べてみてください!(私もブログにまとめています)。
ショパールの歴史について興味がございましたら私の記事である「ショパールの魅力」を是非ご覧ください!。
アルパインイーグルは歴史、ムーブメントともに素晴らしいものとご理解いただけた今、純粋な気持ちでこの時計を見て欲しいです。きっと素晴らしい時計である事を再確認できるでしょう。
アルパインイーグル比較編
アルパインイーグルは単体でもその魅力を伝える事は容易であると思います。
ですが、時計初心者の方にもアルパインイーグルの魅力を知ってもらいたく、あえて比較させていただきます事をご了承ください!。
「アルパインイーグル」と時計好きなら誰もが憧れる元祖ラグスポ、オーデマピゲ「ロイヤルオーク」とを比較したこちら。
価格は定価で倍以上違いますが、引けを取らないアルパインイーグルはすごいですね✨。
実際にアルパインイーグル購入した人の中にはロイヤルオークを持っていた人も沢山いたと聞いております。
ロイヤルオークオーナーさんも惚れるアルパインイーグルのポテンシャルは計り知れません。
こちらも言わずと知れた時計界の王パテックフィリップのラグジュアリースポーツウォッチ「ノーチラス」との比較画像。
物怖じせずに言わせていただくと、単に好みの違いしかないのでは?と思わせる健闘具合!。
現在アルパインイーグルはプレミア化しておらず、並行店では定価以下で購入できます。
良い勝負をしたロイヤルオークは並行価格2000万、ノーチラスは3000万(どちらも青文字盤)ですから、アルパインイーグルは比較的手が届きやすく、コスパが良いと言えますよね😌。
アルパインイーグルの今後の予想
アルパインイーグルは現在、ブティックで現金を先に支払えば3ヶ月後には納品される状態です。並行品もまだあり、入手はそこまで困難ではありません。
しかし、4月の値上げや近年のラグスポブームや時計投資家の増加により、いつ市場から姿を消すかわからない状態となっています。
ショパールはそれほど一つの時計を沢山製造するメーカーではありません。企業戦略としてアルパインイーグルの生産数を上げたとしても、ムーブメントはマニファクチュールでブレスの仕上げもかなり時間を要するとの事なので、注文数が増えれば、納品に更なる時間を要する事は簡単に予想できます。
ショパールは家族経営で、他のグループ企業のように利益最優先ではなく、良い時計を手の届きやすい価格範囲で製造する理念がありますが(代表例はLUC XPSやAE)、近年の世界規模のインフレや円安を危惧しているとの事で、値上げの頻度や大きさが今後変わっていく可能性があります。
とどのつまり私が言いたいのは、値段が高くなって買えなくなってからでは遅いということです。
本当に欲しい人の手に、この素晴らしい時計が行き渡らない事ほど悲しい事はありませんから😌。
タブー視されがち?な資産価値についての見解。
“本当の時計好きであれば、リセールなんか気にしない。本当に好きな時計であれば売らないからリセールを気にするのは本当の時計好きでは無い。”
時計好きの中にはこのような意見を持っている方は少なからずいらっしゃると思います。
私はこの意見に対してこう思います。
気持ちは分かりますが、時計が好きになる理由は人それぞれ、リセールを気にする事は悪では無いし時計の魅力の一つだと思う。
です。
時計を沢山買っても生活が困らないほどのお金持ちでない限り、多くの人にとって高級腕時計を買う事は「人生における超ビッグイベント」であるはずです。
そんな超ビックイベントで手に入れた時計が、購入後に値段がガッツリ下がると嫌ですよね。
また、大きく値段が下がってしまう物を購入する事は、良い買い物とは言えません。
その点、アルパインイーグルは資産価値が上がるポテンシャルを持っていると思います。プレ値化しなくても、今後値上げは続きそうなので今のうちに購入するのが吉だと筆者は思っております。
時計のリセールも魅力の一つと言いましたが、アルパインイーグルを投資として買う事はお勧めしません。
投資をするならば株や債券、不動産を勉強した方がよほどリターンもありますからね!。
何より転売行為に関しては私は大反対です。本当に欲しい人の手元にAEが来ることが一番だと考えています。
購入レビューとしては蛇足が多すぎましたが許してください😂。
私の記事でアルパインイーグル購入者(仲間)が増える事を願っています。
これからもアルパインイーグルの魅力をTwitter等で発信していきたいと思っていますのでよろしくお願いします🤲。
それではさようなら👋。
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